【2022年11月】初心者が集めておきたいキャンプ用品オススメ17選
キャンプ用品は、アウトドアを楽しむために用意しておきたいアイテムです。しかし、テント・シタープ・チェア・テーブルなど、最近では各メーカーからさまざまなキャンプ用品が発売されているため、初心者の方はどのアイテムを選べばよいか迷ってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのキャンプ用品をピックアップしてご紹介します。
目次
▼キャンプ用品のオススメ
- テント
- タープ
- ペグ
- 寝具
- チェア
- テーブル
- クーラーボックス
- ランタン
- 焚き火台
- 便利アイテム
キャンプ用品のオススメ|テント
アウトドアに欠かせないキャンプ用品のひとつが「テント」です。
ポイント:使用する人数に見合ったモノを選ぶのがおすすめ。また、ペグやロープがセットになったモノは、追加で購入しなくて済むので便利です。別でスチール製のペグを準備しておくと固定しやすく、安定する傾向があります。
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スノーピーク『アメニティドームM』SDE-001RH
初心者用としても人気が高い、エントリーモデルのテントです。フレームのエンドパーツを色分けするなどの工夫が施されており、初心者の方でも設営しやすいのが特徴。
また、テントの地上高を抑えることで、優れた耐久性を実現。対応人数は最大5名で、ファミリー用のテントとしておすすめです。
商品詳細:Amazon | スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームL 6人用 SDE-003RH | スノーピーク(snow peak) | テント本体
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DOD『ワンポールテントS』3人用
初心者が購入しやすい価格かつ、組み立ても簡単なテントです。収納もコンパクトに収まるので持ち運びも楽々なのが特徴。
また、レビュー1,161件で★4.5の脅威の評価。ロゴもオシャレなので男女問わず人気があります。
キャンプ用品のオススメ|タープ
夏のアウトドアや日差しの強い日に活躍するのが『タープ』です。
ポイント:設営のしやすいモノを選ぶのがおすすめ。デザインも豊富なので選ぶのに迷うかもしれません。今回は私的に特にオススメなのモノを2つ挙げさせていただきます。ご参考ください。
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DOD『いつかのタープ』ヘキサタープ
はじめてでも扱いやすい解放感のあるタープです。買い足しをせずキャンプ場に持ち出せるよう、タープ本体の他にペグ、ロープ、ポール2本、キャリーバッグ、延長ベルトが付属しています。
また、先程紹介したDOD『ワンポールテントS』と連結できます。
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Coleman『インスタントバイザーシェードII』/M
フレーム一体型の開くだけで簡単組立シェードです。フレームを広げてシートを取り付けるだけ。高さの調節も三段階で調節可能となっており、用途に合わせて調節できます。ひし形なので日差しや雨が入りにくい。
キャンプ用品のオススメ|ペグ
付属品のペグでも大丈夫ですが、より強固なペグがあると設営も楽になります。地面の硬さによっては付属品のペグが打ち付けないこともあるので念のために買っておくのがオススメです。買わなくても大丈夫です。
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エリッゼ(ELLISSE)『鍛造ペグ』
硬い地面でも入り込みがよく、丈夫なのでどんな場面でも使いやすい。国産なので安心かつ、人気も高い。
キャンプ用品のオススメ|寝具
寝袋だけじゃない。マットやコットなど睡眠の質を上げるアイテムがキャンプ用品にあります。寝るときに快適に過ごしたい方は是非買うことをオススメします。
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WAQ 『2WAY フォールディング コット』
地面からの冷気や熱をカットしてくれるので季節問わず使用可能です。また、高さ調節ができる組み立て式なのでとてもコンパクトになります。凸凹な地面を感じることなく快適な睡眠へ。
【日本国内の耐荷重検査合格済み製品】コット全体で支える安心の耐荷重スペック”150kg”アルミ素材の中でも特に強度の高い”A7075(超々ジュラルミン)”を採用することにより 小さな子どもから大人まで安心して使用頂けるスペックとなっています。
一緒に買うとさらに快適になるマット キャンプマット:Amazon | WAQ キャンプマット 車中泊マット 厚手 8cm 特殊ウレタン 軽量 (オリーブ) | WAQ | エアーマット・エアーベッド
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BUNDOK「マミー型シュラフ」BDK-61
-5℃までの環境下で使えるマミー型のシュラフ。中綿を1,540g使用しており、保温性に優れているのが特徴です。ダブルジッパー付きなので、足元を開けることで温度を調節できます。
シュラフの表面には「ナイロン40D」を採用。防水加工が施されているのがポイントです。専用袋には「コンプレッションベルト」が付いており、収納時には直径約30cmとコンパクトに収まります。
キャンプ用品のオススメ|チェア
キャンプではもちろんBBQなど活躍する場面の多いのが『チェア』です。チェアのタイプは『組み立て式』、『折り畳み式』の2つがあります。
選び方のポイント
- コンパクトを重視するなら『組み立て式』
- 準備のしやすさを重視するなら『折り畳み式』 それぞれから1つずつ紹介します。
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DOD 『SUGOISSU』|C1-774-TN
『組み立て式』のチェアはこれ!座った際のぐらつきはほとんどなく、脚部は非常に安定しています。布地の張りもあるので、非常に楽に立ち上がれます。フィット感も良好で、背中全体を包み込むような感覚。
また、ハイスタイル・ロースタイルのほか、焚き火スタイル・星空スタイルなど、シーンに応じて座面の高さと背もたれの角度を変えられるのが画期的な商品です。
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ogawa 『ハイバックチェア コットン』
『折り畳み式』のチェアはこれ!国産アウトドアブランドで、キャンプ用品を幅広く取り扱うogawaの「ハイバックチェア コットン」。火の粉に強いコットン素材を使用しており、近くで焚き火ができるのが特徴です。
体全体を包み込むようなフィット感がありつつも、座った際にお尻が沈み込みすぎることがないので立ち上がりも楽です。食事がしやすく、くつろぐときはしっかりとくつろげる、そんなチェアを求めている人に適している商品
キャンプ用品のオススメ|テーブル
料理やドリンクを置くのに必要なテーブルは丈夫さと安定性を重視したいですね。丈夫さと安定性の2つを兼ね備えた商品を紹介したいと思います。
また、最近ではコンパクトになる組み立て式のテーブルも出ているので要チェック!
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FIELDOOR 『ウッドロールトップテーブル』
コンパクトかつ丈夫なのでキャンプには最適なテーブルとなっています。天然木を使用しており、ぬくもりのあるワンランク上のアウトドアスタイルです。木製のテーブルはナチュラルな質感でアウトドアの雰囲気を盛り上げてくれるので人気も高い!4人までならコンロを置いても使用できます。家族やお友達数人、ソロ、カップルでキャンプする方にオススメです。
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キャンプスタンタッグ『アルミローテーブル』
このテーブルはテーブル以外の用途もあります!このアルミローテーブルはクーラーボックスや荷物など様々な用途として使われています。ソロキャンパーではテーブルとしても使えますが、地面に荷物を置きたくない場合や、高さが少し欲しいときに活用できます。コスパも良く、コンパクトで軽量なので絶対1つ買って置くことをオススメします。
今(2022/10/25時点)なら半額でえるので購入するからお早めに!
商品詳細:Amazon | キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル (コンパクト) M-3713 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) | テーブル
キャンプ用品のオススメ|クーラーボックス
キャンプで食材や飲み物を入れておくために使うクーラーボックスを購入する場合、自分のキャンプスタイルに適した商品を選ぶのがポイントです。たとえば、1泊2日程度のソロキャンプがメインであれば、15〜20リットルほどの容量でも十分足りることが多いでしょう。また、保冷力も選ぶ際に重視したいポイントになります。宿泊するならそれなりに長時間使用するので保冷力がないと夏場は食材がダメになります。
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テントファクトリー 『クーラーボックス メタルクーラー ステンレスボックス』
スマートな見た目のステンレスボディが特徴のクーラーボックス。どんなシチュエーションでも使いやすいのが魅力です。注入式断熱材を採用しており、高い保冷能力を発揮します。真夏でも1泊2日なら問題なく使用できる。ホームセンターのクーラーボックスとは違い、保冷力が高く容量は51L(350ml缶84本収納可)
キャンプ用品のオススメ|ランタン
キャンプではランタンは必需品になります。キャンプ場は基本、街灯がないので日が落ちたら真っ暗です。ランタンがなければなければ作業に危険が生じてしまいます。安全面や快適さの観点からもランタンは絶対にご用意しましょう。
今回は初心者でも使いやすく、デザインのおしゃれなモノを紹介します。
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GOODGOODS 『充電式 4.5W LED 無段階調光 ランタン』 DS-N8E
LED発光式だけどレトロな作りのおしゃれな雰囲気のあるランタン。連続点灯時間は約80時間なので省エネです。USBを指すことができるのでスマホの充電も可能となっています。電源のないキャンプサイトでは充電器としても役に立ちます。LEDだから明るすぎると思いがちですが、明るさ調節も可能なので欠点が見当たりません。
ランタンスタンドもあると便利です。また、雰囲気も出ます。
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 『オイルランタン』
オールド感のあるデザインで燃料式のランタン。マッチなどで着火させることが必要ですが、電気では出せない火の温かい明かりをともしてくれます。電気が必要ないので防災グッズとしても使えます。右下付近のリングを回すことで明るさの調節ができて10時間以上待ちます。サイズが小・中・大とあり、中サイズがオススメです。注意点は白灯油・ランタン用パラフィンオイル専用なことです。
キャンプ用品のオススメ|焚き火台
キャンプを100%楽しむためには焚き火台は必須です。焚き火を眺めて楽しむのもキャンパーの醍醐味なので、炎の見え方だったり大きさが選ぶポイントになります。様々な種類があるのでその中でも初心者はこれを買っておけば間違いないものを紹介します。
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コールマン(Coleman) 焚き火台 『ファイアーディスクソロ』 直径約30cm
【使いやすさ重視】
3秒で簡単設営・撤収ができて1人でも持ち運びやすい900gです。簡単すぎる焚き火台ですが初心者には丁度扱いやすいので迷ったらこれですね。また、炭を使ってBBQや料理をすることができます。また、別売りですがファイアーツールセットもあると焚き火中と後処理に便利です。
焚き火台:Amazon | コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスクソロ 直径約30cm | コールマン(Coleman) | バーベキューコンロ・焚火台
ファイアーツールセット:Amazon | コールマン(Coleman) ボンファイアーツールセット 2000038864 | コールマン(Coleman) | スコップ・シャベル
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スノーピーク(snow peak) 『焚火台』
三角形のパネルがサイドの4面に設置された逆三角錐は、まさにスノーピークの高級でスタイリッシュな見た目です。キャンパーに憧れている方はこの見た目に惹かれるのではないしでしょうか。組み立ても簡単、サイズもS・M・L・LLと展開されており、人数に合わせて大きさを選んで購入して下さい。
商品詳細:Amazon | スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R | スノーピーク(snow peak) | バーベキューコンロ・焚火台
キャンプ用品のオススメ|便利アイテム
キャンプでメインになってくるものは今まで紹介してきたものになりますが、キャンプに行ってみると気付ける便利アイテムがあります。質の良い商品も大切ですが、便利アイテムの選ぶポイントはどれだけスマートに、スムーズにキャンプを行えるようにすることができるかです。このポイントを押さえた商品を紹介します。
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トランクカーゴ TRUNKC‐50S
道具を収納するのに必須なトランクカーゴです。このトランクカーゴは積み重ねることができるのが特徴で、車に積む際や家で保管する際にもスペースの確保がしやすいです。また、サイズのバリエーションが22L、30L、50L、70Lと豊富なので収納するスペースやものに合わせて選べます。キャンプ場に着いた際にバラバラの荷物を運ぶ手間や、運んだ荷物が散乱するのを防ぎます。キャンプギアをスマートに収納し、取り出すことが
できるトランクカーゴは私も愛用しており、50Lを2個所有しています。
最後に
キャンプ用品は必需品を用意するのはもちろん、どのように楽しみたいかを考えて選ぶのが重要だと思います。キャンプをする人数・日数・シーズンに合わせて、最適なモノを購入しましょう。今回紹介したアイテムは、さまざまなシーンで活用できるおすすめのアイテムばかりです。ぜひキャンプ用品を選ぶ際の参考にしてみてください。ご覧いただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
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